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完全ワイヤレス大特集2026 PART5 ナチュラルな音が好みのHiFiオーディオ愛好家なら?|専門誌スタッフが選ぶ!完全ワイヤレスイヤホン特集2026夏

オーディオ専業ブランドのフラグシップ

平野 勇樹
2026年8月28日更新
  • 平野 勇樹

音質を最優先に突き詰めた、老舗ブランドのハイエンドクラス。より歪みが少なく、ピュアなサウンドを届けるためにドライバーの作り込みが段違い。素材から振動板の形状、駆動方式まで、各社の哲学がくっきりと表れます。価格は決して安くはありませんが、音にこだわる人なら投資する価値があります。

Bowers & Wilkinsは独自の平面カーボン振動板、テクニクスは磁性流体ドライバー、ビクターは新開発のウッド振動板と、各社が振動板に独自解を提示。Sennheiserは門外不出のドライバーを貫き、音を科学するファイナルは身体形状から音色を個人に最適化する新技術で勝負しています。

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BOWERS & WILKINS「Pi8」〜まさかの平面振動板

  • BOWERS & WILKINS
    「Pi8」
    ¥OPEN(実勢価格¥66,160前後)

よりピュアなサウンドを追求して、カーボン振動板をドーム型ではない独自平面形状で採用した12mmドライバー搭載。Bluetoothチップから独立したDSP・DAC・アンプを積み、aptX Adaptive/Losslessに対応。ノイキャン搭載、充電ケースが送信機となる機能も備える。

FINAL「TONALITE」〜音色を個人に最適化

専用アプリで身体形状をスキャン、その結果を音響シミュレーションに反映する音色個人最適化技術「DTAS」を搭載。声や楽器がとてもナチュラルに聴こえる。ちなみにアップデートで測定を約10分に短縮しました。ノイキャン搭載、LDACコーデック対応。

SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 5」〜高音質がさらにその先へ

ゼンハイザー独自の「TrueResponseトランスデューサー」。中高域の表現をさらにブラッシュアップ!自然で抜けがよく高解像度のサウンドに磨きがかかりました。初めてドルビーアトモスに対応したほか、ノイキャン搭載、aptX Adaptive/Losslessも。バッテリー交換もできて長く愛用できます。

TECHNICS「EAH-AZ100」〜磁性流体のパワー

振動板のストローク運動を力強く正確に制御するために、特殊なアルミ振動板に加えてボイスコイル部の磁気キャップに磁性流体を用いた10mmドライバーを搭載。ピュアで高解像度であるだけでなく、ディープな重低音も大きな魅力。独自方式ノイキャン搭載、「Voice Focus AI」で通話品質もこだわり。

VICTOR「HA-FW5000T」〜新世代のウッド振動板

木が奏でる音の極みを追求した、通称「WOOD master」。全帯域に渡る高音質を目指して、新開発10mmハイブリッドWOODドライバーを搭載。ハイレゾ相当に拡張するK2テクノロジー、パーソナライズサウンド、空間オーディオ、VICTOR STUDIO監修サウンドモードも対応。

※この特集記事は2026年6月末刊行のフリーマガジン「プレミアムヘッドホンガイド」から転載、加筆されたものです。

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